代表理事挨拶

日本と中国の相互交流によって
高齢者の医療と介護の問題解消を目指す

当法人の設立に当たり一言ご挨拶申し上げます。
わが国は、急速なスピードで超高齢社会(人口の20%以上が70歳以上)を迎えました。
この高齢化、とりわけ深刻なのが医療と介護の問題で、私どもは従来この問題に真剣に取り組んでまいりました。現在、高齢者や患者のお世話をする看護師や介護福祉士、介護支援専門員、ホームヘルパーなど医療・介護に携わる人が全国的に不足しております。この問題解消のためには、海外からの看護師や介護支援員を確保する、すなわち「外国人研修制度」の実現を図らねばなりません。
中国は1979年に始まった「一人っ子政策」により20-30年後には現在のわが国同様、高齢化社会になることは目に見えています。このため、彼らから日本の医療・介護保険制度や日本の医療・介護技術のノウハウを学びたいとの声が上がっています。
これら日中両国の医療・介護問題の解決のため、日本で日本語と専門知識の勉強をし、日本の医療・介護技術を学び、その習得した技術をもって帰国後、母国の医療・介護技術の向上に役立てる「外国人研修制度」を医療・介護分野に応用したいと考え、現在、各方面に働きかけております。当法人は、ロングライフホールディング株式会社と株式会社クイックの両社の力を得て実現に邁進してまいります。
よろしく、ご理解の上、お力添えをお願い申し上げます。

2010年1月

一般社団法人日中医療・福祉人材交流協会
代表理事 中馬弘毅

代表理事 中馬弘毅(ちゅうまこうき)

プロフィール

  • 大阪市天王寺区生まれ。
  • 小泉・第3次改造内閣で行政改革・規制改革担当国務大臣に就任、自民党行政改革推進本部長として、党の立場で諸改革に取り込んだ。

略歴・政歴

1961年 3月
東京大学経済学部卒業
1976年12月
衆議院議員
1984年11月
環境政務次官
1990年 2月
自治政務次官
1997年 9月
衆議院・外務委員長
2002年10月
国土交通副大臣
2005年10月
行政・規制改革担当大臣